無所属 山形市議会議員 伊藤かおりオフィシャルサイト
伊藤かおり

活動報告

平成24年6月定例会

内容を簡単にまとめてみました。

 

平成24年6月定例会 一般質問

持続可能なまちづくりによる安心社会の実現を図れ

質問 少子化対策として、特定不妊治療費および不育症治療費の全額助成を行うべきと思うがどうか。

答弁 特定不妊治療費は保険が適用されないため、本市では平成19年度より県の助成限度額を超えた費用について5万円を上限に助成を実施しており、市長会を通してさらなる制度の充実を県・国に働き掛けている。不育症治療は、多くが健康保険適用となっており助成の予定はないが、産婦と乳児の1カ月検診無料化とともに他市の状況をみながら調査研究していく。

質問 市遺児教育手当は今後とも継続してほしいが、条例の名称である遺児という言葉はなじまないため、児童や保護者の立場を考慮した名称にしてはどうか。

答弁 制度にふさわしいものとするよう議会に提案していきたい。

質問 日頃の防災意識向上と緊急時に備え、災害時のさまざまな情報が記載された「携帯防災ハンドブック」を作成し配布してはどうか。

答弁 市政情報誌「くらしのガイド」に防災に関する情報を掲載しているが、携帯すると便利な情報を25年度発行予定の新たな情報誌に掲載して、携帯することができるよう検討していく。

質問 老朽危険空き家対策事業は、自己管理の指導までの対応であり、自己管理ができない所有者に対しては、もっと強制力を高めた対応ができるよう見直すべきではないか。

答弁 現在、県が関係部局と市町村で組織する「空き家対策検討会」で、県および市町村の空き家対策に係る対応指針を検討しているところであり、この結果を踏まえ、本市の空き家の適正管理の在り方を検討していく。

質問 福島原発事故による放射性物質残存の危険性から中止している、春の一斉清掃の再開をどのように考えているのか。また、水上がりが懸念される市道の側溝については全て行政自らが土砂上げを行うべきと思うがどうか。

答弁 一斉清掃において側溝土砂を集積することで線量が高くなることが予想され、24年度も市民による一斉清掃での土砂上げは行わないことにした。市民の安全確保の観点から、今後も情報収集に努め、県との協議を行い再開について判断していく。また、水上がりが懸念される市道側溝の一部で、緊急対応として土砂上げを実施している。

質問 見崎浄水場の浄水汚泥について、安全性の理解を深めるためにきめ細やかな対応を行うべきではないか。

答弁 浄水汚泥の放射性セシウム濃度は、24年6月14日では99bq/㎏となっている。23年度の処分については、100bq/㎏以下の115トンは道路路盤材に有効利用し、残り1401トンは管理型最終処分場に埋立て処分している。今後とも、国の基準に基づき適切に対応していく。

平成23年9月定例会

内容を簡単にまとめてみました。

平成23年9月定例会 一般質問

サスティナブル(持続可能)な社会の実現を図れ

質問 災害時には地域単位での対応が重要であり、地域単位での防災マニュアルを行政として先導していくべきと考えるがどうか。

答弁 東日本大震災の経験から、地域単位での対応の重要性を改めて感じている。地域単位での防災マニュアルについては、より実効性のある計画となるよう、地域の方々との意見交換や防災訓練などへの助言を通じて、市としても積極的に活動を支援したい。

質問 東北芸術工科大学の統合についての考えはどうか。

答弁 法人統合については、これから超少子化を迎え、激しい大学間の競争を勝ち抜くには、経営基盤の強化が必要と聞いており、学生の教育環境の改善につながるものならば基本的には了と考えている。

質問 市内企業と芸工大生による新たな商品開発、特に本市の基幹産業である農業を生かした第6次産業を見いだしてはどうか。

答弁 これまで山形大学工学部と実施してきた産学連携交流会を東北芸術工科大学とも行い、より良いものに拡大していきたい。また、6次産業化を促進していくことが、企業や大学との連携、新しいビジネスチャンスの開拓にも役立つと考えている。

質問 さまざまな世界で活躍している人やカリスマ性のある地域の人を塾長・講師にして、次代を担う若者を対象とした若者リーダー養成塾を開塾してはどうか。

答弁 現在のところ若者リーダー養成塾は考えていないが、地域を支える人材育成など、地域活動の活性化を図る事業を展開していく。

質問 市長の公約として、在宅介護の支援を掲げているが、具体的にどのような施策を考えているのか。

答弁 現在、平成24年度から26年度までを計画期間とする「市高齢者保健福祉計画」を策定中であり、介護保険法改正により新たな在宅介護サービスとして創出された24時間対応の定期巡回・随時対応サービスや、従来の在宅介護サービスおよび市の独自サービスの強化も織り込み、在宅介護サービスのさらなる充実に努めていく。

質問 本市においては、環境に負荷を掛けないエネルギーについて、どのように促進しようとしているのか。

答弁 再生可能エネルギーについては、国・県のエネルギー戦略の動向を見据えながら、本市のさらなる再生可能エネルギーなどの活用について検討していく。

質問 大分県竹田市では、予防医学と医療費削減の観点から、温泉療養保健システムの導入を行っているが、導入を検討してはどうか。

答弁 本市では、蔵王温泉をはじめ多くの温泉地を抱えており、各温泉の効能を医学的な見地から研究するとともに、同システムの可能性について関係団体などと調査・検討していきたい。

平成19年12月定例会

内容を簡単にまとめてみました。

平成19年12月定例会 一般質問

「思いやりといたわり」のある

やさしい市政を!

質問 先の9月定例会で質問したハローワークの窓口業務時間延長や、雇用の拡充策などについて、早急に改善する旨の答弁だったが、現段階での状況や今後の対策について伺いたい。

答弁 ハローワークを管轄する山形労働局に窓口業務延長の要望を行い、検討状況を伺ったが、職員配置の問題や勤務条件の変更を伴うことから、結論までにもう少し時間がほしいとのことだった。また、雇用拡充対応策は、新産業団地の開発や新しい工業振興計画の策定を通し、引き続き企業誘致を推進するとともに、地場産業の育成に努め、雇用機会の創出を図りたい。

質問 京都市職員が休暇を不正取得したり、全国の小・中学校で給食費を払わない教職員がいたとのマスコミ報道があったが、本市で同様の事案はなかったか。

答弁 これまでに本市職員が不正に特別休暇などを取得したり、教職員などが給食費を不払いしていた事案はない。

質問 学校における「いじめ」対策について、インターネット掲示板などへの書き込みによる「ネットいじめ」なども含め、どう取り組んでいるか。

答弁 特に児童・生徒の規範意識、他人を重んじることなど、学校教育の中で育てることに力点を置いている。なお、「ネットいじめ」の報告は受けていない。なかなかつかみづらいのが現状だが、危機感を持ち、PTAとの連携や県警本部などの協力も受けながら指導していきたい。

質問 企業倒産への対策や倒産により新たに生じる雇用確保の問題についてはどう考えるか。

答弁 倒産防止に向け、不況業種、原油高による対応を迫られている企業への融資あっせんなどの対策を強化している。就業対策についても、必要に応じ、雇用対策本部会議や連絡会議などを開催するなど、臨機応変な措置を取っていきたい。

質問 本市の伝統的工芸産業が絶えないよう、早急な対策と取り組みを図ってほしいがどうか。

答弁 守っていくべき業種がたくさんある。技術功労者ほう賞制度や事業所に対する後継者育成の支援策などを講じているが、絶やすことのないよう、今後とも大事にしていきたい。

質問 市長はじめ市幹部職員が率先して最前線に赴き、積極的な企業誘致を展開してほしいが

どうか。

答弁 トップセールスについては、これまでも幹部職員を含め、企業との情報交換、誘致に尽力しており、今後とも意欲的に行いたい。

質問 山形の農業を守るためにも、食料自給率向上を図る政策が必要と考えるがどうか。

答弁 自給率向上は大事なことであり、それを高めるには、地産地消や米を中心としたバランスのとれた日本型食生活の推進が一番有効だと考える。

質問 国に対し、強力かつ粘り強く「北方領土返還運動」を働き掛けるべきと思うがどうか。

答弁 国の内閣府北方対策本部および、本市が加盟している山形県北方領土返還促進協議会と緊密な連携を取りながら、今後とも粘り強い返還要求運動として取り組んでいきたい。

平成19年9月定例会

内容を簡単にまとめてみました。

平成19年9月定例会 一般質問

公平・中立・平等により

市民活動との共創を図れ

質問 国民年金保険料の着服事件が起きたが、本市はどうか。

答弁 東北管区行政評価局から担当職員と元職員の聞き取り調査を受けた。また、市の内部調査として退職者と在職者のヒアリングや人事記録、懲戒処分記録などの調査を行ったが、着服問題はないと確認した。

質問 各地で少年犯罪やいじめが起きている。再度教育の原点に立ち返り、道徳・しつけ教育を必要と考えるがどうか。

答弁 知性と品性にあふれる生徒の育成を目指しながら、今後も、人間尊重の精神と生命に対する教育を推進していく。

質問 市民を環境破壊や災害などから守るために、「森化計画」を推進したいがどうか。

答弁 緑の基本計画に基づいて進めているが、今後、公園整備は長期的な展望に立ち、多様な用途に沿った整備を進めたい。

質問 スポーツ振興の促進を図るため、いかなる取り組みと施策を講じていくのか。

答弁 二十年四月から新組織になる体育協会では、競技力の向上と競技団体の育成強化や生涯スポーツ、地域スポーツの振興に努めていきたい。

質問 街の活性化を図るため、若者に対し強力な雇用対策が必要と考えるがどうか。

答弁 就職支援については、ヤングワークサポートプラザでの相談、また、ハローワーク山形でも若者就職面接会を開催することになっている。第七次総合計画の中で、新たな産業団地開発をうたっており、企業誘致や雇用機会の創出に努めたい。

質問 市民活動支援センターの職員が、業務を一部受託しているNPO法人アミルの会員であるが、業務の受・委託者が兼務している状態についての認識はどうか。

答弁 以前は会員だったが、昨年八月に退会している。我々は、常に誠実に市政執行を行ってる。市民から疑念を持たれるようなことがあってはならない。

質問 指定管理者制度の指定期間を十年とする理由は何か。

答弁 施設運営については、中長期的な視野に立っての経営方針で行うのが最も効果的である。また、市民サービスの質的向上・安定性も確保される。それらが、雇用の安定性や地域経済の発展にもつながっていく。

質問 これまでの業務委託は随意契約であったが、今はそういう時代ではない。市の施設などは、公募すべきでないのか。

答弁 指定管理者の選定は公募を原則として考えており、コンペプレゼンテーションの趣旨を取り入れ、総合的に評価しながら選定を行いたい。ただ、施設の特性や専門性、地域と密着した運営が必要な施設については、非公募も考えている。

質問 政治と金の問題について、どう考えるか。

答弁 いかに透明性を確保するかが、政治家に課せられた使命であり、今後とも透明性を確保していきたい。

質問 観光地「面白山」の防犯安全対策についてはどうか。

答弁 地元やJR、消防、市で、災害などが発生した場合の打ち合わせを行っているが、今後とも要望や連絡を密にしたい。

平成19年6月定例会

内容を簡単にまとめてみました。

平成19年6月定例会 一般質問

新たな発想と施策の展開で

若者に魅力あるまちづくりを

質問 山形に若者をもっと定着させるような雇用環境を創出していくべきだと思うがどうか。

答弁 新たな企業誘致にも力を入れ、若者に魅力ある雇用の確保に努めていきたい。

質問 母子家庭と同等に父子家庭への支援も充実させるべきだと思うがどうか。

答弁 ひとり親家庭子育て生活支援事業などは、母子家庭と同等の対象としているが、児童扶養手当の支給については、国に対し要望することも検討していきたい。

質問 放課後児童クラブについて、地域格差を是正する策を講じてはどうか。

答弁 現在、家賃補助を行い、各クラブに合わせた支援を行っているが、今後とも実態を確認しながら取り組んでいきたい。

質問 待機児童をなくすため、保育園の整備計画を伺いたい。

答弁 十八年度に二園を整備し、今年度も一園を整備する予定である。今後も待機児童の解消に向け、子育て支援に努めていきたい。

質問 優秀な教員を採用するためにも、教育現場の環境改善が必要だと思うがどうか。

答弁 校長を中心に魅力ある学校づくりを進め、教師がゆとりと誇りと自信を持って、児童生徒を指導することが重要である。今後も国・県に対し、教職員定数の改善を要望していきたい。

質問 食料自給率を高め、後継者不足を解消するような農業支援策について伺いたい。

答弁 第五次農業振興基本計画において、収益性の高い都市型農業の確立により、農業所得の向上を図るとともに、多様な担い手の育成確保を目指している。今後も関係機関と連携し、各種施策に取り組んでいきたい。

質問 魅力的な商店街の形成と霞城公園内の市営球場をドーム型に改修することで、集客につなげ、中心市街地の活性化を図ってはどうか。

答弁 中心市街地活性化には、国から認定を受けられる基本計画の策定が必要と考えている。また、ドームについては、かつて建設基金を有していたが、財政状況を勘案し、建設を断念した経緯がある。

質問 犯罪に市民が巻き込まれることのないよう、未然防止策への取り組みはどうか。

答弁 現在、地域の方々の協力や子ども安全情報配信システムの導入により、安全確保に取り組んでいる。また、青色回転灯を装着しての防犯パトロールも行っており、今後とも山形市防犯推進条例に基づき、市民の安全安心に努めていきたい。

質問 市庁舎や教育現場でパワーハラスメントが行われている実態はあるのか。

答弁 そのような報告はないが、担当課でも適切に対処する体制をとっている。今後もさまざまな対策を講じていきたい。

質問 年々緑が減少している中、本市独自で、年間一人当たり百円の緑環境税を導入し、森化計画を図ってはどうか。

答弁 森化よりも公園整備を優先すべきと考えている。また、新たに税を導入する考えはなく、県のやまがた緑環境税を基にした事業を活用していきたい。

放射線量の「訪問測定」を実施します。~3/31

12月20日(火)より山形市では、訪問による放射線量測定を実施します。

委託業者の方が希望者のお宅を訪問し、測定を行います。その際、放射線測定の仕方や読み方なども教えていただけます。

なお、事前申し込みが必要です。

 

  • 測定期間 平成23年12月20日(火)~平成24年3月31日(土)

(ただし、年末年始12月29日から1月3日は除く)

訪問時間帯は9時~16時

 

  • 測定箇所 市民の個人の宅地内(事務所は除く) 20分程度

※玄関、雨どいの出口、花壇などを測定します。

 

  • 申し込み先 社団法人山形県計量協会

【専用電話 023-645-5309】

月曜~金曜(休日、年末年始を除く)の8時30分~17時に受付。

 

詳しくは、山形市HP「放射線量の訪問測定の実施について」を覧ください。

 

 

山形県山形市【東北芸術工科大学の法人統合について大学側からの市民向け説明会が開催されます。】

学校法人統合について東北芸術工科大学からの説明会が行われます。一般の方はどなたでも参加できます。

日時:10月23日(日) 14:00〜17:00(開場13:30)

場所:山形市商工会館5階(山形市七日町3-1-9)

参考:過去ブログ記事(東北芸術工科大学と京都造形芸術大学が法人統合へ)

以下は、大学HP掲載のものです。

学校法人東北芸術工科大学の法人統合説明会を山形商工会議所会館にて開催致します

日頃より本学に対しましてご支援、ご協力を賜り深く感謝申し上げます。

さて現在、東北芸術工科大学を運営する学校法人東北芸術工科大学が、京都造形芸術大学を運営する学校法人瓜生山学園と統合し、法人の名称を「学校法人藝術学舎」に改める方向で進めております。

この度、両法人の統合について山形県民・市民の皆様のご理解が深まるよう、詳しく説明をさせて頂きたく、下記の通り説明会を開催させて頂きます。なお会場は、山形市役所向かいの山形商工会議所会館5階と致しております。つきましては皆様方からのご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

学校法人東北芸術工科大学の法人統合説明会

日時 2011年10月23日(日)14:00~17:00(開場13:30)

会場 山形商工会議所会館5階(山形市七日町3-1-9 山形市役所向い)

内容 清成忠男氏による基調講演/学校法人統合の概要説明/質疑応答 など

出席者 清成忠男 法政大学学事顧問、法政大学名誉教授(元法政大学総長)/古澤茂堂 副理事長/根岸吉太郎 学長/坂元徹 総務担当常務理事 ほか

ご注意:事前のご予約などは不要ですので、当日、直接会場へお越しください。お車でお越しの場合、会場向かいの山形市中央駐車場をご利用の方へは、説明会時間分の駐車券をお渡しさせて頂きます。会場の座席数の都合で、満席の場合は立席とさせて頂く場合がございますので、ご了承願います。

会場周辺地図

学校法人東北芸術工科大学の法人統合について詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。http://www.tuad.ac.jp/integration/

山形市議会9月定例会が始まりました。

本日、山形市議会9月定例会が招集されました。9月に行われた市長選挙のため、通常より1ヶ月程遅い開催になりました。

まず市川昭男市長より所信表明、議会を代表し加藤賢一議員より歓迎の挨拶が述べられました。諸報告のあと平成22年度山形市一般会計および特別会計歳入歳出決算認定についてと各企業会計の平成22年度決算認定、平成23年度一般会計補正予算、平成23年度山形市立病院済生館事業会計補正予算ほか諸議案が上程され、代表監査委員より監査結果が報告され、それらに関しての説明および質疑が行われました。

会期は本日10月6日より10月28日までの23日間です。

この度の補正予算は東日本大震災関連事業、地域経済対策、子育ての推進、市民生活の安全・安心に直結する事業のほか、国・県等の内示に基づく事業を中心としたものです。

そのほか、請願12件あります。うち、東北芸術工科大学法人統合問題についての請願2件については、本会議終了後総務委員会に付託、審査されることになり、12日に委員長報告のち採決となることが決定しました。

本議会に於いて、私伊藤香織が、一般質問を行います。

日時は、10月12日(水)13時からです。場所は、山形市議会本会議場です。

市政一般方針に対して積極的かつ建設的な質問、議論となりますよう精一杯努めてまいりたいと思います。

平日の日中ですので都合のつく方は、是非とも議会傍聴へいらっして生の声をお聞きくださいますようお願い申し上げます。

なお、会期中は議会のようすを議会傍聴できます。またインターネット中継もされますので、みなさまどうぞご覧ください。

山形市議会インターネット議会中継

日程等の詳細はこちらの平成23年9月定例会日程(pdf)でご確認ください。

参考:山形市議会ホームページ

9月定例会一般質問要旨

100歳以上高齢者数 山形県内495名

平成23年9月15日までに満100歳以上になられた方は、山形県内では495人(男性58人、女性437人)。そして白寿を迎える方(数え99歳、大正2年生まれ)は、県内に479人(男性85人、女性394人)いらっしゃいます。

「県100歳以上の高齢者数」(参考:山形県資料)

関連:100歳以上高齢者数年次推移(厚生労働省データ)

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小雨がしっとりと降る中、本日は南山形地区社会福祉協議会主催の長寿を祝う会へ出席してまいりました。200名を越す高齢者の方々にお集まりいただき、市より、米寿・金婚ご夫妻への賀詞記念品贈呈、地区社会福祉協議会よりお祝い品の贈呈があり、南山形小学校の柴田美玖さんから参加された皆様方へお祝いと励ましのメッセージが読まれ涙ぐむ参加者もいらっしゃいました。

私の住む南山形地区では今年、米寿を迎えられた方が45名。金婚式を迎えられた方は29組、そしてなんと100歳を迎えられた方は6名もいらっしゃいます。

先に発表された厚生労働省資料(本年度中に100歳以上になられる高齢者(表彰対象者)24,952人)によりますと、100歳以上高齢者数は年々急速に増え、日本全国で4万7,756人にのぼり、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年には1千人、平成10年には1万人を超え、平成21年には4万人を突破し、本年は47,756人(前年比+3,307人)とのこと。 ちなみに、47,756人のうち、女性が全体の約87.1%を占め41,594人となっています。

日本人の平均寿命は、男性78.56歳、女性85.52歳(国内最高齢114歳)

推計によれば・・・2050年には2.5人に1人が65歳以上になる超高齢化社会を迎えることになります。

ところで、話は変わりますが、昔、江戸時代に生きた蘭学者杉田玄白は83歳のときに「養生七不可」というものを書き表しました。医師として医学研究に励んだ50年間の振り返りと古希のお祝いとして書いたもの。健康を保つためのべからず7か条です。

  • 一、昨日の非は恨悔すべからず。(昨日の失敗は後悔するな)
  • 一、明日の是は慮念すべからず。(明日の心配事に思いわずらうな)
  • 一、飲と食とは度を過すべからず。(飲食は度を過すな)
  • 一、正物に非れば筍(いや)しくも食すべからず。(悪いものは食べるな)
  • 一、事なき時は薬を服すべからず。(病気でないときは薬を飲むな)
  • 一、壮実を頼んで房を過すべからず。(元気であるからといって女性と接しすぎるな)
  • 一、動作を勤めて安を好むべからず。(つとめて体を動かせ)

そういえばストレスが多い現代人は、くよくよせずに明るく楽しく生きることが一番の長寿の秘訣だと教えられたことがあります。

「解体新書」や「蘭学事始」で有名な杉田玄白は85歳、「養生訓」の貝原益軒は85歳、「南総里見八犬伝」の滝沢馬琴は82歳、「富嶽三十六景」の葛西北斎は90歳と、大変な長命でありました。

この時代、圧倒的に乳幼児死亡率が高く(これは平均余命を下げる大きな原因)、人口がほぼ一定した江戸期の日本人の平均死亡年齢は男女とも27・8歳前後で、飢饉、疫病の流行期には17・8歳であったとの記録があります。以外にも江戸時代には80・90歳の高齢者も多くいたことも記録として残っています。安永5年(1776年)には江戸で100歳前後の高齢者が10人以上、寛政7年(1795年)の記録では越中富山の五箇の庄では100歳以上の老人が幾人か、80歳以下では夭折(ようせつ;若死)といわれていたとか。

古くから日本には年長者を敬うしきたりや敬老思想が根付いていますが、戦後の社会構造や家族形態の変化などからだんだんとこうした伝統が薄れてきてしまっているのはとても残念なことです。戦後66年が経ち、今日の私たちのまちや、市、県、そして日本の発展があるのは長年に亘るご長寿の皆さま方のご努力、忍耐があってのことと深く感謝をしますとともに敬意を表する次第です。ご長寿の皆様方にはこれからもますますお元気で溌剌とした日々を過ごされますようにご健康とご長寿をお祈りいたしております。私も皆様が安心して安全な生活を送れるようその他充実に全力を尽くしてまいります。

IMG_1256長寿を祝う会のようす

IMG_1248秋の涼風に揺れる稲穂

山形市長選挙結果と市民が求めるもの

本日投開票を迎えた山形市長選挙の結果です。(山形市選挙管理委員会発表)

【山形市長選挙候補者】

  1. 《当選》 市川昭男(70)現2  47,381票(得票率49.5%)sityousen-ichikawa
  2. 佐藤孝弘(35)新  36,559票(得票率38.2%)sityousen-satou
  3. 長岡壽一(60)新  11,737票(得票率12.3%)sityousen-nagaoka

(写真は山形新聞社HPより転載)

有権者数20万4582人(男9万6366人、女10万8216人)

投票率47.60%

参考:

「過去山形市長選挙投票率推移」

H12 64.17%

H15 47.29%

H19 31.36%

H23(今回)  47.60%

NHK出口調査(市内16箇所・76.7%・1,397人より回答)の結果、新しい市長に希望することとして、景気雇用39%、医療・福祉21%、財政再建19%が多く占めておりました。

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