徒然
倫理経営講演会に行ってきました。
2015年5月19日本日午後6時より、長井市倫理法人会の平成27年度倫理経営講演会に行ってきました。久しぶりの参加でありましたが、話を聞いて、自分の心に問いかけるようなたくさんの気付きを得て、充実した時間となりました。
まず、「感謝は運命を好転させる」と題した、長野県副会長の高木さんのお話は、倫理との出会いが人生の転機となり、常に感謝を実践することで会社の経営が向上していった事業体験報告でした。
続いて第2部では、倫理研究所参与の田中載孝さんの「大転換期をいかに乗りきるか」と題した講演が行われました。人には、一生にいくつかの転機があって、その転機を生むのは、実践であるとか、実践がなければ、そこに信念はないとか、現代は、目に見えぬものを大事にする心の時代だというお話もありました。
ある方からの伝聞で、再び立ち直った人に共通することがあって、それは、朝早い、家庭円満、素直、姿勢が良いことだそうです。人間が毒素を持っている話は若干聞いていて眉唾でしたが、苦しいときに笑うことができるのは、上級者であることはなるほどと思いました。
最後に、人を喜ばせるのは人間の本能。今こそが人生、目の前の人を喜ばせるところに意味がある!
はい!心から、実践していきたいと思います!