
将来への漠然とした不安を抱えて大人になった自分が、今考えるのは、自分たちの住むまちが今後どうなっていくのか。普段口に入る食べ物から、買い物への移動手段、子どもやお年寄りを取り巻く環境など、今はいいけど、今も大変なのに、この先どうなっていくのか。いつまでもみんなが元気に暮らすには、どうしたらいいのだろう。人口は減って収入が減るのに支出が増える自治体のお財布。人口急減で地方消滅の危機まで叫ばれ、少子高齢化で年金、介護など多くの課題が出てくる一方で、どんどん税金がかかっていく現状。
東日本大震災戦を経験し、今までの個人主義や消費者主権の価値観から、自分たちの地域を自分たちが支える共同体自治に向かうべきとの価値観に大きくシフトしました。自分たちの地域を自分たちが支える共同体自治。地域に誇りをもって十分な力をあわせて取り組めば、すぐには結果は出ないかもしれないけど、一歩一歩、確実に前に進んでいける。今を生きる私たちは未来への責任として,持続可能な状況を次の世代に引き継いでいかなければなりません。
そのために今、できることをしたい。将来の日本を担う子どもたちや若者に限りない夢と希望を与えていく政治。明るい未来を描くことができ、みんなが社会に参加し、いっしょになって創りあげる私たちのまち。
私、伊藤かおりは、地域社会においても、あたたかみのある共に支え合う社会を目指し、新しい未来を切り開く一助となってこれからも挑戦し続け、全力で取り組んでまいります。どうぞご支援ください。よろしくお願いいたします。
