無所属 山形市議会議員 伊藤かおりオフィシャルサイト
伊藤かおり

活動報告

市《防災マップ》を順次ネット公開へ

市民待望のこれまで紙面でしか確認できなかった行政地図情報が、以前よりもパワーアップして、順次、ネット公開されることが決まったようです!

このサービスは、7月1日から始まります。

(引用)

6月26日(日) 山形新聞朝刊より

山形市保管の各種地図情報 来月からネット公開

第1弾は避難・給水場所など

行政で行ってきた各種の地図情報について、山形市は7月1日からインターネット上で
「山形市地図情報」として公開し、市民に提供することになった。これまでパンフレットなど紙面で目にしてきた防災マップを必要に応じて随時、パソコンや携帯で見ることができるようになる。

市統合型地理情報システム整備基本計画に基づき、市は2009年度から「地理情報システム(GIS)」を庁内に構築した。従来、各部署でばらばらに保管していたさまざまな地図情報を、データ化にしてコンピューターに集約。画面上に表した一つの電子地図から、必要な情報だけを示すことができるようになり、業務の効率化が図られた。

計画には当初から可能な範囲で市民に提供することも盛り込まれ、準備が進められてきた。来月1日からまず公開されるのは、「防災情報」の●避難場所●震災時給水場所●洪水避難地図。さらに、「施設情報」の●AED設置場所●保育施設位置●幼稚園の位置●市有施設の位置―。

特に東日本大震災で、重要性が再認識されている防災関連の地図情報は、ネットだと必要時に迅速に情報入手できるメリットがある。各情報は住所や施設からも検索できるようになる見込み。

公開に当たっては、システムの安全性を図るため、市から委託された業者がデーターを管理し、庁内で使用されるデーターとは別システムで取り扱われる。地図には山形市の公式ホームページのサービスメニューから入り、携帯サイトもここに示されるQRコードなどから入ることができるようになる。

今後は、●小中学校通学区域図●都市計画用途地域図●市道路網図―の公開を予定し、その後も随時更新していくという。

(引用終わり)

山形市HP(ここから確認できる予定)http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/

未曾有の歴史的大震災となった東日本大震災から学んだことはとても多く、日本のエネルギー政策や科学技術をはじめ、国難ともいえる状況で何ができるのか何をすべきなのか、自分たちに出来ることはあるのか。また自らの災害時の心のもちかた、ライフライン復旧までの食料・飲料・燃料などの備蓄など様々なことを考えさせられました。

しかしながら、大きな災害が発生した直後、携帯電話はまったくと言っていいほど役に立たない。基地局が無事でも、通話制限がかかるため、不安や苛立ちがつのるばかりだという実体験もあります。長時間の停電によりインターネットが使用不可だったということも聞いております。また、いざとなった時にすぐにネットを使える環境に居るとも限らないわけです。

万一のとき安全に避難できるように、常日頃から、緊急時には、自分や家族はどこに避難すればいいのか、誰が何を持って逃げるのか、家族間で連絡を取り合う方法や安否確認の方法など確認しておくことが大事です。

今後は、パソコンや携帯電話を使えない高齢者の方々や弱者への周知のしかた、避難誘導方法などさらに手厚いフォローが出来る施策を考えていかなければなりません。

このことに限らず、皆様のご意見や考えをお聞かせください。

また、これまで避難所として開放していた総合スポーツセンターは、避難者全員の二次避難先が決定したことにより、6月30日で閉鎖されます。今後は、避難者相互の交流や情報・物資の提供、イベント開催など安定した生活を確保することを目的とし、総合スポーツセンター内に、「山形市避難者交流センター」を設置することになります。7月1日より概ね1年間、開設時間は9:30~18:00(毎週月曜休館)

総合スポーツセンター地図

こちらへは南相馬市職員さんも常駐されるとのことです。

参考山形市地域防災計画(本編)

2 Comments

  1. アオオニ
    2011年6月26日

    まずは 小さなコミュニティーから守る事でしょう。
    家族 仲間 そして地域
    そして 今回の教訓は国家や行政はあてにならない事。
    痛感しましたね。
    私も 身の回りから広げ 少しでも安心安全な社会を作るべきだと思います。
    今も頑張ってるボランティアの方々も
    そして どうしたら良いか 先が見えない被災者も
    そして私たちも出来る事からやりましょう。
    情報の伝達も重要ですし 情報弱者への伝達は課題だと思います。
    今回 感じたのはボランティアの有効な配置と呼びかけです。
    特に 最低でもマスコミには伝える事。
    山形市の最初の避難所だった「まなび館」
    握り飯とお菓子を持って行ったら モヌケのカラ
    NHKのクルーすら知らずに取材に来てました。
    行政は機能してなかったと思います。
    苦い教訓を活かし いつ来るか分からない災害に備える事
    まずは 他地域からの流入の多い地区の避難場所をどうするか
    山形市民が安全な場所まで案内出来なければならないでしょうね。
    駅周辺は特に 避難者が帰途につこうと集中します。
    山形市では認識していないみたいだね。
    改善すべき事は多数あり

  2. さくらんぼ
    2011年7月6日

    ネット上で防災マップが見られるようになってことに感謝です。
    ただ、洪水のためのハザードマップだけのようでした。
    実際には、地震の確率の方が高い上に、山形市の場合、一人暮らしのお年寄りをいかに地域で支えるか、という課題もあると思います。
    ある方がこんな話をしていました。
    「防災対策は、まちづくりであり、人づくりである」
    まったく、そのとおりだと思います。
    今から400年前、山形の繁栄の礎を築いた最上氏は、まちの防災に力をいれました。
    今に思えば、それは、まちづくりであり、人づくりだったのかもしれません。
    防災マップを作ることだけで終わることなく、人と人とのつながりが、これまで以上に深まる防災対策、になることを願っています。

Post Comment

コメント
  • 活動報告
  • コラム
  • 伊藤かおり公式Facebook

カテゴリ

最近の投稿

過去の記事